わんにゃんドックの『体験レポート』
1)予約
まずは飼主様が電話にてご予約をしていただきます。
2)前日夜までのお食事
前日夜は9時までにお食事を済ませます。
量は普段の約80%で!!
夜9時以降は絶食、絶水になります。
3)病院へ向う
当日朝9時~10時に来院。糞便持参(当日のもの)
4)受付
受付にてお預かりの承諾書に記入。
5)診察室へ
順番が来たら診察室へ
6)問診
診察室にて飼主様からわんちゃんについての問診をおこないます。
普段気になることや、最近変化したこと、今までの病歴、環境などについてお答えしていただきます。
7)お預かり
検査が始まるのでわんちゃんを病院に預けます。
8)身体検査
全身を触診、視診等でチェックして皮膚病変、できもの、体格、他で異常個所がないかチェックします。
9)血液検査
血液検査をするためにわんちゃんから血液を採らせていただきます。
10)一般眼検査 (オプション)
眼の周囲、眼全体であきらかな異常がないか光をあてたりしながらチェックします。
11)シルマー試験 (オプション)
涙のでる量が少なくないかどうかチェックします。
12)眼底検査 (オプション)
眼の底の部分を特殊なレンズを使ってチェックします。
13)眼圧検査 (オプション)
緑内障などになっていないかチェックします。
14)レントゲン検査
レントゲンをとって胸部や腹部の異常がないか見ます。
15)腹部エコー
超音波を使ってお腹のなかに異常がないか見ます。
16)心エコー (オプション)
心臓を超音波を使ってみて血液の逆流がないか、心筋が厚くなってないか、収縮がしっかりされているかなどを見ます。
17)説明
夕方に飼主様にお迎えに来てもらい、検査結果を説明します。
18)説明2
検査の内容には上記の他に尿検査、糞便検査等も含まれておりその説明もしております。
19)お会計
特に異常がない場合には帰る時に会計をしていただきそのまま帰宅となります。また、異常があった場合には飼主様と相談して個々のわんちゃんにあった治療を勧めさせていただきます。
オーナー様の声
うちの子はまだ2歳にもなってない若くて元気なこですが検査をしてもらったら思いもよらないところに問題があったためびっくりしました。
もし、そのまま放置していたらもしかしたら手術とかになったかもしれないことを考えるとぞっとします。わんにゃんドックをうけといてよかったです。
今はその尿石症で将来手術などにならないように処方食で生活してますが元気いっぱいでやんちゃで困ってます。