当院が選ばれる3つの理由
コンテンツ
ホームページのリニューアルを機に、当院へ通って頂いている皆様にアンケート調査をお願いしました。
今回、動物病院選びに悩まれているオーナー様の一助になれば幸いと想い、このページで、皆様が当院を選んで頂いている理由の中から、最も多かった3つをお伝えさせて頂きます。
通院していただいている皆様へのアンケートは、今後も不定期ながらも続けさせて頂きますので、ご協力頂ける際はご助力の程宜しくお願い申しあげます。
これからも、日々の診療はもちろん、高度医療あるいは新しい技術の取得に力をいれ、様々な症状やご要望にお応えできるよう邁進してまいります。
最初のお話を大切にしてくれるから

「はじめてでも話をよく聞いてくれる」というご回答を多くいただきました。
これは当院が、問診と診察を重視している、
一頭ごとの症状や病原を考察することで、より負担が少なく効果の高い治療の実現を目指しているために頂く感想だと思います。
当院は、血液検査など科学的な検査を精密に積極的に行っておりますが、実際に動物と暮らしている飼い主様から普段の様子や気になる症状やポイントをヒアリングすることを大切にしております。
また、獣医師に限らずスタッフと飼い主様との関係も重要と考えております。
同じ犬種、猫種だとしても先天的な体質や環境によって大きく違いが出ます。
同じような症状でも内臓に問題を抱えてるのか生活リズムに問題があるのか、アレルギーなのか・・様々な違いがとても多くあります。
そのため、一頭ごとに違う体質と症状を的確に把握することに努めております。
ぜひ、病気とは関係無いかな?・・ということでも教えて下さい。
私達は飼い主様の声を大切にしております。
知人の紹介だったから

当院をご利用頂く理由に、
立地の関係からか「知人に紹介された」方と「インターネットを見て」という方が多くいらっしゃいます。
どのように紹介されたのですか?・・とお伺いすると、
- 慢性疾患が軽くなったから
- 慢性と思っていた病気が良くなったから
- 最期までしっかり見てくれたから
- とっても綺麗だったから
- 飼い主と動物の生活習慣にも配慮してくれるから
- 病気を早期発見してくれるから
- 日常のケアも教えてくれるから
- 治療前ととても変ったから
とお応え頂いております。
特に慢性疾患の治療や末期治療は、獣医師ごとに対応方法が違います。
私達も、各疾患に有効と判断した場合、初期治療として強い薬を積極的に使用する場合もありますが、その副作用による二次被害をケアすることに十分な注意を払います。
また、大切に育てられ保護されている動物も年齢や体力、病状により死期が間近になることもあります。その様な時に私達ができることは、飼い主様の想いに寄り添い最善の行動を取ることです。できる限り疾患治療を施すご希望であれば最善の治療を模索し施します。
痛みを取る治療に切り替えるご希望であればできる限り苦痛を取り除きつつ普段の生活を送れるよう支えます。

私達は、出来る限り飼い主様にご納得していただける治療・予防を心がけるとともに、動物に負担が少なく個々の動物に対してより適切な治療と処置、アフターフォローを行なっております。
また、パピーパーティーの定期的な開催やしつけ相談会の開催によって、飼い主様と動物のより良い関係の構築に寄与して参ります。
さらに、衛生対策の徹底と積極的なディスポ器具(使い捨て器具)の採用によって、安心して来院して頂けるよう日々取り組んでおります。
気づかなかった原因を教えてくれる

血が出るまで肌をかいてしまう理由はなぜでしょうか?
- アトピーでしょうか?
- ストレスでしょうか?
- 内臓疾患でしょうか?
- 環境に対するアレルギーでしょうか?
- 他の何かでしょうか?
私達は、原因や病原の早期発見と早期治療に全力を上げております。
そのため、病状や各精密検査だけでなく、飼い主様と動物の生活環境にも配慮した問診、診察、治療を行なっております。

その結果、他医院で使っていたステロイド薬を減らし、当院でお教えした日常のケアで劇的な改善をした例も多くあります。
また、他医院でアトピーと診断されたものが内臓疾患であると判明したこともございます。
一頭ごと、症状ごとに診察内容(検査やヒアリング項目)を適切なものにしているので、飼い主様でも気づかなかった病気の原因がわかることが多々あります。
安全・安心
衛生理念
動物の病院というとちょっと汚いと思っている方々もいらっしゃる昨今、今やわんちゃん・ねこちゃんの大半が室内飼いで飼い主様が大変良く綺麗にされている実際から衛生に対する考え方もかわってきています。
その中で当院は衛生管理を徹底し、院内での他犬猫からの感染等を極力防ぎ、ディスポ等の使用により飼い主が安心して治療を任せられる環境を常に維持していくよう心がけています。
衛生対策
午前と午後にそれぞれ院内全体の清掃を行い、診察室では必ず患者ごとに台の消毒、頻回の床掃除を行って衛生管理をしっかり行っております。
ディスポ等の器具
注射や採血において使われる針、ポンプなどは常に使い捨てで使用しております。
推薦されている理由
動物に対してなるべくストレスを与えないように待合空間、診察空間を整え、インフォームドを行ったうえで治療を行なっており、個々の動物に対してより適切な治療をオーナー様と相談しながら決めていくことにより充実した治療、アフターフォローが行なえる。