しらかば動物病院

一頭ごとに違う体質と症状を把握する。
 症状毎に適した診察(問診,検査,触診)を行う。
  生活環境にあわせた、適切な治療を施す。

047-425-2148

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【火~土】 9:00~12:00 16:00~19:00
【日・祝】 9:00~12:00

【休診日】月曜 【夜間救急】可能(条件あり)
【千葉県船橋市】新船橋駅すぐ 駐車場完備

最も重要な臓器が腎臓です

お家のネコちゃんは何歳ですか?
8~9歳(人で言う50才前後)にさしかかっているのなら・・・

腎臓の健康を考え始めましょう。

ネコちゃんのシニアライフを左右する最も重要な臓器が腎臓です。

腎不全の発症率は8歳を超えた頃からじわじわと増え始め、15歳以上のネコの3頭に1頭は腎機能に問題を持っていると言われています

腎臓は24時間休みなく血液をろ過して綺麗にしています。
体にとって不要なものを尿として排泄することで体内環境を整える上下水道とゴミ収集の機能をあわせもったとても大切な臓器です。

腎臓が働かなくなるとゴミと毒素を満載した血液が全身を回り続け体内の水分バランスもめちゃくちゃになります。
そうなってしまうともはや生きていくことはできません。

それほど大切な臓器の腎臓ですがその大部分が壊れるまで明らかな異常を示してはくれません。
腎機能低下の初期の症状は疲れやすくて寝る時間が増えるやや食欲が落ちるなど「年のせいかな」と思えてしまうことばかり。
ネコ本人も飼い主も腎臓の不調に気付かないままいつもの暮らしを続けます。

何故なら腎臓はとても律儀で壊れた部分の働きをカバーしようと生き残った部分が過労に過労を重ね機能を維持してしまうのです。
しかしそのことが結果的に腎臓自体の寿命を縮めてしまいます。

一度壊れた腎臓は元には戻せません。
生きている部分をできるだけいたわり無理をさせずに守っていくことが腎不全の治療の全てです。
そのため 腎機能低下の早期発見が何より重要となるのです。

腎臓への負担を大幅に減らしたフードに替えたり嘔吐や下痢の時にすぐに水分を補充してやるなど早期から手助けをしてあげられれば腎臓は何年も長持ちしてくれます。

シニアにさしかかって寝てばかりになったのは本当に年のせい?
8歳を越えたら病院でおしっこの定期検査をしてみましょう!

※おしっこ検査は血液検査よりも早期から腎臓の異常をキャッチすることができます!

その小さなひと手間がお家の子の寿命を大きく変える可能性はとてもとても大きいのです。

マイクロチップ

マイクロチップについての詳細はこちら

避妊去勢

避妊・去勢をすると、発情期特有の行動が抑えられたり、生殖器や性ホルモンに関わる病気を防げます。

年をとるにつれて麻酔等のリスクがあがる

当院では飼主様に避妊去勢をするにあたってしっかりした目的をもってもらった上で避妊去勢手術を行っております。手術に当たっては6ヶ月齢以上(例外を除く)のこを対象に行っております。

しかし、年をとるにつれて麻酔等のリスクがあがる為、なるべく若い段階で手術をすることをすすめております。

健康診断

ネコちゃんは人より早く年をとる分、病気の進行も早いといえます。病気の早期発見・早期治療のため、年に1回の健康診断(血液による)を受けましょう。

猫の健康診断の詳細

猫の健康診断の詳細はこちら

腸内寄生虫予防

ペットに寄生するお腹の虫は人にも感染し、家族の健康を脅かす可能性があります。

『定期駆虫』とは動物病院でペットへ定期的に虫下しの投与をすることにより、ペットのおなかを虫のいない環境に保ち、人とペットを寄生虫の病気から守る習慣です。

ペットとの幸せな関係のために。あなたは『定期駆虫』をはじめてますか?

ノミ・ダニ予防

ノミやダニが寄生すると、強い痒みを起こします。特にノミの場合は、アレルギー体質の子はアレルギー性皮膚炎がひどくなったりします。又、ノミは腸内寄生虫(条虫)の運び屋でもあります。感染すると下痢などの腸炎を引き起こします。

一方ダニも人にもうつるライム病などを媒介します。予防はノミ・ダニとも気温が15℃以上になると活発に動き始めるため、ノミ・ダニ予防薬フロントラインをつけてください。

悔れない人間へ被害

人間がノミに刺されると、激しいかゆみがおこり、ひどい場合はアレルギーになって水ぶくれのような状態になってしまいます。また、条虫に感染したノミが偶然に人の口に入ってしまうことで人にも感染してしまいます。そのほか、人に被害をもたらすケースとして「猫ひっかき病」があります。

この病気は、ノミが猫から猫へ媒介します。猫に症状は出ませんが、これに感染した猫に引っかかれたり咬まれたりすると、リンパ節が腫れて発熱や頭痛をおこしてしまいます。

ダニも人にもうつるライム病などを媒介します。

ノミダニを予防するために

まずやること

月に一回のノミダニ駆除剤(フロントラインプラス)を使う!

できればやること

毎日のブラッシングでノミダニがいないかチェック、月一回以上のシャンプー、ペットの布団・マットの掃除と天気の良い日は天日干し、ノミなどが多い草むら、外の物置などにはできるかぎり入らない。

動物用医薬品(農林水産省承認薬)による駆除

首筋(肩甲骨)に滴下するだけで寄生するノミ成虫を24時間以内、マダニ・シラミを48時間以内にほぼ100%駆除します。また、ノミの卵の孵化、幼虫からサナギへの変態を阻害します。

猫の場合、ノミ、マダニ・ハジラミ・シラミでは約1ヶ月効果が持続します。

使用する薬剤は、農林水産省の厳しい承認水準を通り、動物病院のみで処方される動物用医薬品です。

ワクチン

ネコちゃんは母猫からもらった免疫(母子免疫)力が弱くなる生後2~3ヶ月頃から、様々な感染症にかかる危険性が高まります。中には死亡率の高い危険な病気もあります。一生を通じて、定期的なワクチン接種を心がけましょう。

小さい時に2回または3回のワクチン、2年目から1回のワクチン

当院ではネコちゃんが小さい時に2回または3回のワクチン、2年目から1回のワクチンを推奨しております。

当院での扱い

3種、4種ワクチンを用意しております。 ワクチンの内容はこちら

猫の予防について

院長/スタッフから一言

ネコちゃんは飼主や人間を母親とみなしているともいわれるように甘えてくる時などとても愛らしい姿ですね。ただ、ねこちゃんと人間で両方にかかる病気や寄生虫感染が身のまわりで起こっているのをご存知ですか。病気にかかってからでは遅いです。今からでもねこちゃんの予防をしっかり行いませんか。

最初はいろいろあるように感じて大変かもしれませんが病気で治療していくことを考えれば雲泥の差です。
我が子のようにかわいいねこちゃんに今できる最善のことはなにか立ち止まって考えてみましょう。