しらかば動物病院

一頭ごとに違う体質と症状を把握する。
 症状毎に適した診察(問診,検査,触診)を行う。
  生活環境にあわせた、適切な治療を施す。

047-425-2148

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【火~土】 9:00~12:00 16:00~19:00【日・祝】 9:00~12:00

【休診日】月曜 【夜間救急】可能(条件あり)【千葉県船橋市】新船橋駅すぐ 駐車場完備

ノミ|感染症

ノミが猫の血を吸う時、その唾液が原因となってアレルギー性の皮膚炎をおこします。この病気を治すためには、患部の治療と同時に、原因となるノミを猫の生活環境から駆除しなければなりません。

また、当院周辺でノミが多く寄生している猫では多くの子がノミを媒介とする寄生虫に感染している子が多いためそちらの駆除も必要となることが多いです。

症状|皮膚糸状菌症

猫の体表の、特に耳の後ろや背中から腰にかけて、あるいは尾から肛門や陰部の周りの皮膚に脱毛やぷつぷつとした赤い発疹がみられます。特に、後ろ足を中心とした発疹が見られます。痒みをともなうため、自分で傷をつくることがよくあります。また、大量に寄生されると貧血などもおこします。

原因|皮膚糸状菌症

ノミの唾液成分ハプテンが血を吸った際に犬に入り込みアレルギー反応を引き起こし皮膚炎をおこします。

草むらや小屋などに入り込んだりするとよく寄生されることがあります。

治療|皮膚糸状菌症

ノミの駆除のためスポットタイプの予防薬を治療にも活用します。また、被害を受けた皮膚に対しては外用薬、抗アレルギー薬、痒み止め、皮膚保護のためのビタミン剤などを使用することもあります。

皮膚糸状菌症|感染症

カビの一種で円形の脱毛が起こったり、毛が薄くなったりして人間にも感染します。

症状|皮膚糸状菌症

顔やめのまわり、耳、そして体の皮膚の柔らかい部分に脱毛が起こります。その周囲の毛はとても抜けやすくちぎれ易くなっています。

治療|皮膚糸状菌症

週に1,2回の抗真菌シャンプーと抗真菌薬を使用します。しかし、猫の場合、シャンプーを嫌がることが多いため頻回行なうことは難しいパターンが多いです。また、場合によっては塗り薬も使います。治療には1ヶ月以上かかります。

猫の皮膚病と治療

特に痒みを誘発する皮膚病はねこちゃんにとってとてもつらい病気であり、ねこちゃんの特徴である特殊な舌がその皮膚病をさらに悪化させます。

猫の皮膚病の原因は様々で、痒みや脱毛、発疹がよくみられる症状です。

猫の皮膚病の原因には、ノミ・ダニなどの外部寄生虫やカビ、細菌、ウイルスなどの感染症や、アレルギーやストレス、ホルモン異常などがあります。このうち、多いのは感染症による皮膚病です。

感染症が原因の皮膚病

寄生虫が原因

ノミアレルギー性皮膚炎
疥癬
耳ダニ感染症(耳疥癬)
ツメダニ症
毛包虫症(ニキビダニ症)

カビが原因

白癬(皮膚糸状菌症)

感染症以外が原因の皮膚病

ホルモン異常が原因

クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)

ストレスが原因

心因性皮膚疾患、神経性皮膚病

腫瘍・紫外線が原因

扁平上皮癌、日光皮膚炎

アレルギーが原因

アトピー性皮膚炎
食物アレルギー性皮膚炎
接触性アレルギー性皮膚炎

等が挙げられます。

感染症の多くで人間にも影響を与えてしまうものがあり注意が必要です。

犬に比べてその割合は少ないですが、猫の皮膚病は、重篤化すると食欲等にも影響をあたえてしまうので軽症の段階での診察、治療をお勧めします。

皮膚病用ヒストリー(問診票)をダウンロード

来院の際は、下記から皮膚病用ヒストリー(問診票)をダウンロードし、記入して頂いておくとスムーズです。

→→皮膚病用ヒストリー(問診票)をダウンロード