しらかば動物病院

最新医療と行動学

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犬パルボウイルス感染症

犬パルボウイルス感染症

伝染性が強く、死亡率の高い病気です。

激しい嘔吐、下痢、食欲不振、急激な衰弱が見られます(腸炎型)。また、子犬では突然死を起こすこともあります(心臓に影響を与えるため)。

重症になると脱水症状が進み、短期間で死亡することがあります。

原因

通常の体に優しいとされている消毒剤で死滅しないため発生した場所で感染が繰り返されることがあります。感染源はおもに排泄物、およびそれに汚染されたケージ、壁、床、器、寝床等です。

症状

下痢がメインの症状で食欲減少、元気がなくなる、嘔吐が始まる、出血性の下痢をする等です。発熱、脱水が顕著になることもあります。ひどいとエンドトキシンショックを起こすこともあります。

年齢によっても病型が違い、生まれたばかりでは全身感染症、〜4ヶ月齡では腸炎や白血球が減少、4ヶ月〜1歳で腸炎、猫で小さい時に小脳形成不全、1ヶ月齢以上で心筋症などいろいろあります。年齢はあくまで目安になります。

治療

治療は補液、輸血(最近は輸血がしにくい環境にあるためやらないことも多々あります)、2次感染防止のための治療、状態に応じての補助治療を行い、さらに猫組み替えインターフェロンを使用することが多いです。