一緒に暮らすための基本
一緒に暮らすための基本
*ちょっとした所に危険がいっぱい?
人間があまり意識していないところに危険なものが潜んでいます。
人間の赤ちゃんが住んでいる気持ちで、危険なものがないかどうか見渡してみてください。
point!
- 駐車場のシャッターや浴室のドア、網戸のない扉は、きっちりと閉めておく。
- 電気器具やストーブなどは扉を閉め、電気コード類はカバーなどをかける。
- 空き缶などはすぐに廃棄し、小さいおもちゃは猫ちゃんが出せないようにしまう。
- ひも状のもの(ひも、毛糸、釣り糸など)は、飲み込まないように子猫の目がふれない場所にしまう。
- ネズミ捕りは、ネコちゃんの目の届かないところに設置する。
- 洗剤・台所用品、車の不凍液等は舐める事ができないような所に片付ける。
- 観葉植物をかじる習性があるので、毒性のある植物は猫ちゃんのいない部屋に置くか、最初から置かない。
毒性のある植物一例
- アイビー(きずた)
- フィロデンドロン類(ヒトデカヅラ等)
- ディフェンバキア(シロガスリソウ)
- テッポウユリ
- カラジウム
- 西洋きょうちくとう
- アザレア
- シャクナゲ
- ツツジ
- 月桂樹
- ユリノキ
- ヤドキリなど