犬-病気
「 犬-病気 」一覧
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眼の病気と治療
眼の病気の主な症状 来院のタイミング 眼科では飼い主様が眼の異常に気がついた時は病気の初期であることがほとんどです。 積極的な治療(手術など)は不安がつきまといますが、しっかり診断をして正しい治療を選択しましょう。 眼球 […]
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動物の目の異常は緊急疾患です。
動物の目の異常は緊急疾患です!! 1.おめめしょぼしょぼしていませんか。 2.草むらに入って遊んだり同居の子とじゃれあったりして… 3.目にキズがついたりバイキンが入ったりするとなどの症状が出てきます。 4.進行すると […]
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犬の心臓病治療が必要なサイン
犬の心臓病治療が必要なサイン 1.シニアの年齢にさしかかった子が興奮すると、喉に何かつかえたような仕草をするようになったら心臓病の治療が必要なサインです。 2.特に小型犬は加齢に伴う心臓病が多発します。 心臓の左側全身に […]
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検査方法
検査方法 問診、視診、聴診、触診 問診では主訴、患者情報、ヒストリーを把握し、視診、聴診、触診にて身体検査を行います。この一連の内容は診察において最も重要な部分になっています。 患者の状態、環境等を把握し、その子にとって […]
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トリコモナス
トリコモナス 感染源は下痢便中の栄養型虫体で、これを経口摂取して感染します。生後数ヶ月の子犬の下痢の原因となり、粘血下痢便になるこもいます。
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ジアルジア
ジアルジア 犬の感染は糞便中のシストを経口摂取することでおこり哺乳をつうじて子犬に、または水媒介性にうつります。 症状はほとんどででないですが小さいこほど症状が重度です。人間にもうつるので注意しましょう。
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条虫
条虫 瓜実条虫(サナダムシ)は犬と猫において最も多くみられる条虫類の寄生虫です。体長が最高80cmになることがあります。 条虫類の片節には卵が入っており、動物の糞とともに排泄されます。 片節は動くことができ、見た目には小 […]
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回虫
回虫 回虫は成虫になると体長が最高で20cmにもなる白色の寄生虫です。 幼い子犬に寄生することが多く、母犬の胎内で直接感染しているか、母乳を与えている時感染します。散歩中、地面のニオイを時でも卵が存在すれば感染することが […]
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パラインフルエンザ
犬パラインフルエンザウイルス感染症 風邪症状が見られ、混合感染や2次感染が起こると重症になり死亡することもあります。 伝染性が非常に強い病気です。
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アデノウイルス2型感染症
犬アデノウイルス2型感染症(犬伝染性喉頭気管支炎) 発熱、食欲不振、クシャミ、鼻水、短く乾いた咳が見られ、肺炎を起こすこともあります。 他のウイルスとの混合感染により症状が重くなり、死亡率が高くなる呼吸器病です。 ケンネ […]
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犬レプトスピラ感染症
犬レプトスピラ感染症 感染する菌の種類によって症状がことなります。 イクテロホモラジー型は発熱、黄疸、歯肉からの出血などがあります。カニコーラ型は発熱、筋肉痛、脱水症状などが現れ、尿毒症になり2~3日以内に死亡することが […]
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犬伝染性肝炎
犬伝染性肝炎 発熱、腹痛、嘔吐、下痢、目が白く濁る症状がみられます。 生後1ヶ月未満の仔犬が感染すると、全く症状を示すことなく、突然死することがあります。 原因 感染源は急性感染犬の尿、便、唾液などの排泄物になります。ウ […]
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犬ジステンパー
犬ジステンパー 死亡率の高い病気です。 高熱、目やに、鼻水、食欲不振、嘔吐や下痢などの症状が見られ、病気が進むと神経がおかされマヒなどの後遺症が残る場合があります。
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犬コロナウイルス感染症
犬コロナウイルス感染症 成犬の場合は軽度の胃腸炎ですむことが多いのですが、仔犬の場合は、嘔吐と重度の水溶性下痢を引き起こします。 原因 感染経路として感染したわんちゃんの便および汚染されたものである。短期間で汚染が広がる […]
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犬パルボウイルス感染症
犬パルボウイルス感染症 伝染性が強く、死亡率の高い病気です。 激しい嘔吐、下痢、食欲不振、急激な衰弱が見られます(腸炎型)。また、子犬では突然死を起こすこともあります(心臓に影響を与えるため)。 重症になると脱水症状が進 […]
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精巣腫瘍
精巣腫瘍 症状 精巣の腫瘍は、わんちゃんでは人間よりも発生率が高く、多く見られます。 腫瘍細胞の増殖によって精巣が膨れ上がることもあります。精巣の腫瘍には、精巣上皮腫、セルトリ細胞腫、間質細胞腫があります。精巣上皮腫は明 […]
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精巣
精巣 陰睾 症状 お腹の中に精巣が残ってしまっている状態です。潜在精巣ともいい、陰嚢内より高い温度環境下にあるため、精子形成がなく、アンドロジェン分泌量が少ないです。 高齢のわんちゃんは潜在精巣の腫瘍発生率がたかいです。 […]
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乳腺・卵巣・子宮
乳腺・卵巣・子宮 子宮蓄膿症 症状 子宮が広い範囲にわたって炎症を起すため、わんちゃんは水をたくさん飲むようになり、尿の量も増えます。子宮内部の膿がたまるので、お腹が大きく見えることもあります。 子宮頚が開いている時であ […]
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膵臓
膵臓 膵炎 吐いたり、下痢したり、食欲がなくなったりします。他に落ち着きのなさ、パンティング、振るえ、衰弱、腹痛を示すことがある。膵炎は体重過剰の中~高齢のわんちゃんでもっとも発生する。 症状 食欲がない、元気がない、嘔 […]
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膀胱
膀胱 膀胱炎 症状 発熱、食欲不振、元気がなくなるなど、病気の際の一般的な症状があらわれることがあります。また、水をたくさん飲むようになり、排尿の回数がふえます。残尿感もあり、排尿の姿勢をたびたびとりますが、尿がでないこ […]
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副腎
副腎 副腎皮質機能亢進症 副腎皮質機能更新症では写真のような脱毛がある子がいますが適切な処置、投薬、必要に応じて外科手術による切除によってはっきりとした結果がでることが多い気がします。逆に放置することによって膵炎、胆石等 […]
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腎臓
腎臓 腎不全 症状 慢性腎不全では、病気の進行時期によって症状が大きくことなりますが、食欲はおおむね不振となりますが、症状が落ち着いている時と悪化している時ではその程度は差があります。 一般には食欲が落ちてやせることが多 […]
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胆嚢
胆嚢 胆嚢粘液膿腫 症状 症状は吐き気や食欲がない、元気がない、お腹が痛い、黄疸(体が黄色くなる)になるこもいるが何も症状がない子もいる。 原因 発症の素因として副腎皮質機能更新症、甲状腺機能低下症、高脂血症、胆嚢の運動 […]
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肺
肺 肺炎 症状 肺と気管支が炎症をおこす病気ですが、いろいろな原因で起こります。また、症状も一定してません。一般に他の呼吸器病と同様に咳が出ることが多く、そのため吐き気を誘発することもあります。ぜーぜーという呼吸音がした […]
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心臓
心臓 僧帽弁閉鎖不全症 症状 わんちゃんの心臓病で最も多い病気で、この病気は、年齢を重ねるにつれて除々に進行します。早い場合は5,6歳で症状が出ることもあります。 はじめは興奮した時等に軽い咳が出る程度ですが、その咳の間 […]
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皮膚の病気と治療
皮膚の病気と治療 皮膚病に関して、詳しくはこちら
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犬の病気
犬の病気 近年、犬に対する飼い主様の考え方が大きく変化しているためかここ8年の犬の頭数推移は上下してあまり変わらないのにもかかわらず、高齢化、飼い主様の意識の高さ等により病気で病院にかかられる方が増えている傾向にあります […]
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犬の皮膚病と治療
当院では通常の皮膚疾患治療では提供できない、精度の高いマイクロバブル+薬用シャンプーで皮膚の治療・回復をより効果的に行っています。皮膚ケア用マイクロバブルをご覧下さい。 皮膚病の治療 多くの場合、複合した形で皮膚病を起こ […]